【事例紹介】SEIKO/ELECTRONIC/オーバーホール

 

(埼玉県 W様よりご依頼)

 


 

<お預かりした時計について>

【ブランド】セイコー

【モデル】エレクトロニック

【ムーブメント】Cal.31B

 

<症状>

・止まり

 

今となってはとても珍しい、電池を動力源としてテンプを動かす、
電磁式と呼ばれるタイプの時計です。1969年製造と思われます。
幸いパーツ交換の必要はなかったため、
電池交換とともにオーバーホールをさせて頂きました。
このエレクトロニックが発売された時代は
時計の世界においてそれまで主流だった機械式時計が
クォーツ式時計にその座を奪われる過渡期にあたる激動の時代。
ほんの10年ほどの間に音叉式や電磁式といった
新しいタイプの時計が華々しく登場しました。
しかしそれも束の間、クォーツ式時計の急速な普及によって
わずか数年で姿を消すことになってしまったのです。
「そんな時の狭間に隠れた時計が堪らなく好き」というのはご依頼主の言葉。
現存数も少なく「何とか後世に繋げていきたい」とご依頼頂きました。
こうした思いに応えるためにもやはり日々の技術の研鑚が欠かせないと感じました。

 

<料金例>

・基本OH(オーバーホール)料金 ・・・ ¥30,000
・追加依頼割引(基本OH料10%OFF) ・・・ ¥-3,000
・先払割引(基本OH料5%OFF) ・・・ ¥-1,500
・事例紹介割引(基本OH料5%OFF) ・・・ ¥-1,500

計 ¥25,920(税込)

 

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